hair Prego 代表取締役 渡辺 敦様
お店について
大人女性の髪の悩み、改善をコンセプトにしたサロンです。年々増える髪の悩みの、白髪だったり、髪質の変化、ボリューム、抜け毛、細毛の改善。そこをメインにして通常のサロンと同じようにカット、パーマ、カラーも同様にやっているサロンです。
お客様層について
お客様は30代後半、40代から全ての女性をマーケティングする上でのターゲットにしてはいるんですけども、地域密着型なので、ご家族の旦那様とか、地域の男性の方も多いので、男性の方で4割くらい、女性の方で6割、男女比率はそれくらいになっています。
導入したきっかけ
知人の紹介です。うちのコンセプトである大人女性の髪の悩み改善の、抜け毛、細毛の改善の部分のメニューがどうしても作れなかったということもあって、ヘッドスパだったり育毛剤だったりっていうのも、どうもしっかり信じてお客様に提供できない部分もあったし、それ以外のメニューに関しては自分たちで色んなメニューを組み合わせたり、応用したりして独自のメニューを考えて、他のサロンにはないうちだけのメニュー、実感と継続を伴うメニューというものを全部作り上げて、ご好評いただいているので、そういった抜け毛、細毛改善っていうところも、実感がしっかりできるようにっていうところを探していたところ、たまたま知り合った方にマイクロバブルの話を聞いて、デモ機を導入して、そういった効果が見込めるだろうという判断が出来たので、導入するに至りました。
お店での活用法
髪のエイジングケアや顔のエイジングケア、抜け毛、細毛の改善で使っています。今、フットバスの桶を購入して、お客様でできるようにシュミレーションを色々しながらやっているところではあります。静脈瘤の方が一回でものすごい改善をした事例がうちでやってあったので、それをどうにかメニューにしていけないかなということで、いまそこは色々と検証しているところです。
導入後、お店の集客の変化
結果的に言うとありました。広告チラシの中でも悩み改善という中のひとつでマイクロバブルを入れて打ったので、効果的にはそれ相応の効果ではあったけども、思ったよりマイクロバブルに反応してきてくれた新規はいたなという印象でしたね。
売上の変化
さきほどの新規の方の分も増えたというのもありますし、既存のお客様で結構反応してくださったりとか、1年会員とか半年会員のチケットを作ったりしたことで、売上には大きく影響したと思います。あとはさっきの集客にも関わるのですけど、マイクロバブル単品でしっかり集客していけば、もっとお客様の集客を見込める手ごたえはあるので、今後必ず売り上げも上げられるんじゃないかなと思っています。
今後マイクロバブルを使ってはじめたいこと
もう少しマイクロバブルをメインにしたサロン、もしくはマイクロバブルのみのサロンなのか、そういったマイクロバブルにもっと力を入れたサロンをやっていきたいなと思っています。そのためにいま色々トライ&エラーをやっていて、思いついたことはどんどん実験していって、その中で顔のやり方も、独自のやり方もどんどんアイデアが出てきて、さらにそれをマイクロスコープで見ると、もっとすごい効果が出てたりとか、そういうのも出てきているので、そういうのを生かして何かできそうだなという手ごたえは感じてはいますね。あとはお客様の反応も、もともと美容院のつもりで来ていたお客様でも、あとから導入したケアに結構食いついてくるお客様が多いので、そうなのであれば最初からそのつもりで作ったサロンの方が、いろいろ設備だったりとか、フットバスにしても足を拭く場所だったりとか、そういうのが作れるので、そういうことができればいいなと思っていますね。
ターレスへの要望や期待
訪問美容の事業の方を進めていたので、このマイクロバブルが使えれば利用者さんとかもすごい喜んでくれるのかなと思うんですけども、やっぱりそういったサイズ感のものが今ないというのと、一体型だったとしてもやっぱり持ち運びにはちょっとキツイので、そういったものが出てくれれば新しい事業を始めたときの強みになるかなと思っています。
導入を検討している人へのメッセージ
マイクロバブルのできることと、お客様のニーズにずれがなく、しっかり伝えられることができれば、必ず売上に直結する商品だと思っています。
2020年8月撮影
※
店舗情報もあわせてご覧ください